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オリヴェイラ監督語録
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2007.12/22 HondaFC戦後記者会見
12月22日(土)第87回天皇杯準々決勝
鹿島1-0HondaFC(15:04/ユアスタ/8,573人)
得点者:110'柳沢敦(鹿島)
●オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島)
Q:今日は自分たちのリズムが作れない時間帯が多かったが?
「私自身、Honda FCだから格下とは見ていない。一般的にはJFLだから格下だと言われるかもしれないが、内容は組織的だった。が、我々がゲームを支配されたところまではいっていない。120分で考えた時、自分たちのペースで試合を進められた。一般論では格下に苦戦といわれるかもしれないが、サッカーは相手があってのもの。相手も自分たちの力を出そうとしていた」
Q:柳沢のプレーについての評価は?
「非常に素晴らしいパフォーマンスだった。前の試合もそうだったが。彼は試合に入るたび、頭から出る時もそうだが、能力や経験を生かしてくれる。今日もそういう才能を見せてくれた」
Q:相手がコンパクトにしてきて、鹿島が強引に1対1を仕掛けてボールを奪われ、ピンチを招くシーンがかなりあったが?
「あなたの見方と私の見方は違っている。週明けから私は『相手を格下だと見下さずに、自分たちのサッカーをやりつづけることが大事だ』と選手たちに話してきた。この試合の中でも見下した様子は見受けられなかった。試合をやる前に、相手がここまでに勝ってきたチームを考えてほしい。東京V、柏、名古屋に勝っているのだから、簡単ではない。Honda FCの組織力、全員が同じ意識でやることを評価しなければいけない。でも試合を見れば、明らかに主導権がどちらにあったか分かると思います」
Q:延長に入る前の指示は?
「当然、指示は出している。両サイドバックを高い位置にいかせた。サイドが数的有利になれば相手を崩せるし、2対1を作れるから。それと小笠原を中央に置いて、ボールを左右に散らすようにした。それが試合の中でうまくいき、得点の場面も生まれた。相手はあの時点では数的不利だったから、サイドをいかせると思っていたし、うまくいった」
Q:試合感覚が空いてチームマネージメントが難しかったと思うが?
「幸いなことに、アントラーズの選手たちの意識の持続は素晴らしい。タイトルを取り、祝勝会があったり、イベントも多数あった。それで気持ちが緩んで、練習の質が下がる危険性もあった。集中が欠ければケガをしたりする危険性もあると話したところ、すごくいい反応があった。選手たちに感謝の言葉を言いたいし、敬意を表したいと思う。選手たちの意識がすごく高くて、私自身、驚きと感謝の気持ちを持っている。この2週間もそれを維持してきた。私は素晴らしい選手を抱えているんだなと改めて思っている」
Q:交代枠3人のうち、柳沢を一番最初に使った理由は?
「柳沢の特徴は機動性、スペースを見つけ、スペースを使うことのうまさ、そしてクレバーさだ。あの時間帯、田代の動き出しの質が下がってきていたし、柳沢を入れて質を上げたかったし、スピードも生かしたかった」
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